September 30, 2019
GEGが支援する海洋環境NGOがNYでトークセッションを協賛
ギャラクシー・エンターテインメント・グループは、グローバルな海洋環境保護活動を展開している「セイラーズフォーザシー」を支援しています。
セイラーズフォーザシーは、2004年にロックフェラー&カンパニー会長のディビッド・ロックフェラーJr.により設立されたNGO団体。米国ロードアイランド州ニューポートに本部を置き、マリンスポーツ愛好家を中心とする会員は3万人を数え、教育を通じた海洋資源保護を主な使命としています。日本支部はロックフェラー夫妻が東日本大震災被災地を訪問した2011年にロックフェラー氏を名誉会長として発足し、2013年に一般社団法人として活動を開始。大震災への復興支援、マリン競技者への海洋環境教材、地球にやさしい食材を選定した「ブルーシーフードリストガイド」、海洋プラスチック問題など海洋環境問題のオンライン無料論文集の提供など、その活動は多岐に渡っています。
また、セイラーズフォーザシーは9月24日、ニューヨークでトークセッションを協賛。ロックフェラー氏と夫人で海洋自然保護団体OCEANA理事を務めるスーザン・ロックフェラー氏、外務省の塚田玉樹地球規模課題審議官、日本支部の井植美奈子理事長らパネリストが議論を交わしました。
ギャラクシー・エンターテイメント・グループはセイラーズフォーザシーへの支援を通じ、日本や世界のリーダーと共同して、サスティナビリティや環境問題に取り組む企業として、日本でも活動していきます。