隠れた才能を開花!
ギャラクシー・ゴット・タレント2021
ギャラクシー・エンターテインメント・グループ(以下GEG)では、チームメンバーのトレーニングやサポートにも大変力をいれています。なぜならチームメンバーを最も重要な資産の1つと考えているからです。 今回は、仕事以外の可能性や興味を探求するのに役立つ、大変ユニークな「ギャラクシー・ゴット・タレント」をご紹介します。
今年で12年目を迎える「ギャラクシー・ゴット・タレント」は、ステージ上で、仕事以外の隠れた才能を披露する、まさに“ワークライフバランス”を実現するためのプラットフォームのひとつです。
コロナ禍でも最大限に楽しめるよう、マカオ特別行政区政府のガイドラインを遵守し安全に社内エリアでのオンライン開催としました。またコロナ前のように多くのチームメンバーを集めてステージパフォーマンスをおこなうのではなく、動画撮影をすることでより安全性を強化しました。
参加者は1分間のパフォーマンスビデオをアップロードし、最終選考は社内外の組織委員会によって10本の動画が選ばれ、その結果はGEGの社内エリアや内部チャネル、ソーシャルメディアなどに掲示されました。パフォーマンスビデオにしたことで部門の違うチームメンバーの交流が行われ、新しい才能が多く開花しました。 また、審査をする組織員会の中にはマカオの著名な映画監督マキシム・ベスメルティニ(Maxim Bessmertyni)氏や写真家なども名を連ねコンテストを大いに盛り上げました。
授賞式のライブ放映をみるチームメンバー達
最終選考に残った10本のパフォーマンスビデオは、中国伝統芸能の変面やビートボックス、手品などバラエティに富んでおり、彼らの素晴らしい才能のみならず、編集能力、視覚効果技術、創造性なども多くの人々に披露しました。授賞式もオンラインで実施することにより、プロパティ内のバックオフィスの多くの場所で視聴可能だったため、ライブ放送中は放送されている社内エリアが応援や拍手などで大いに盛り上がりました。
日本でも“ワークライフバランス”の重要性が定着していますが、GEGは引き続きチームメンバーの日常を豊かにし、仕事の充実、そしてそれ以外の可能性や興味を探求することもサポートして参ります。