May 18, 2021
ギャラクシー・エンターテインメント・グループ
ギャラクシー・エンターテインメント・グループ
今回の横浜特定複合観光施設設置運営事業への参加見送りを決定
日本におけるIR開発機会を引き続き探索
東京・香港発 2021年5月17日— ギャラクシー・エンターテインメント・グループ(以下「GEG」または「グループ」)(香港証券取引所 証券コード:27)は本日、「横浜特定複合観光施設設置運営事業」への応募見送りを決定しました。日本におけるライセンス取得へ向けた取組に関しては継続してまいります。
GEGのフランシス・ルイ副会長は、「ギャラクシー・エンターテインメント・グループ(「GEG」)は、モナコ公国のモンテ・カルロ・ソシエテ・デ・バン・ド・メール(SBM)と提携し、数年前から日本政府や横浜をはじめとする地域社会と積極的に協議を重ねてきました。新型コロナウイルスの感染拡大により、昨年もそして現在も、世界とビジネス環境は影響を受け続けています。
GEGはこれまで、横浜の人々、文化、未来について多くのことを学び、過去数年間に政府、業界団体、神奈川を含む地域社会と築いてきた事、そして横浜のIR選定に参加する機会をいただけたことに深い謝意を表します。しかしながら、深い熟慮の結果、現時点では、横浜特定複合観光施設設置運営事業に参加見送りを決定いたしました。 GEGは、持続可能な世界水準の統合型リゾート(IR)を日本に作りあげるという目標を達成するために、対話を継続してまいります。」と述べています。