モンテカルロSBMインターナショナル マシュレル マネージング・ディレクターのインタビュー「SankeiBiz」に掲載
ヨーロッパ随一の統合型リゾートとして知られるモナコ・モンテカルロ。モンテカルロSBMインターナショナルジャン=ルイ・マシュレル マネージング・ディレクターの紹介記事が「SankeiBiz」で紹介されました。
モナコ公室は、女優としても名高い故グレース・ケリー公妃をはじめ、親日的として知られています。モナコの日本庭園は亡き王妃を偲んだ夫のレーニエ3世公により1994年に創設されたもの。両殿下の長男で現モナコ大公であるアルベール2世公はボブスレー選手として長野五輪に出場し、昨年の天皇陛下即位礼では公室ご一家で来日。モンテカルロSBMもモナコ公室との縁が深く、創設は1863年に当時のチャールズ3世公によるもので、アルベール2世公は現在の筆頭株主になります。マシュレル氏は「われわれは日本の文化を尊重している」としたうえで、「世界でも最も古いIR事業者で、IRが地域に文化として根付いている」と語ります。
モナコが世界各国から観光客を惹きつけるのは、多くのリゾート施設を持つことに加え、ブランドイメージを確立できたことも大きな理由。F1グランプリやモンテカルロ・ロレックス・テニスマスターズなどがその最たる例です。制度上でも事業者は厳格な規制が敷かれ、違反には厳しい罰則があります。マシュレル氏は「日本でも規制を順守していく」と誓っています。
マシュレル氏はギャラクシー・エンターテインメント・グループについて「世界的に見て最も成功しているIR事業者だ」と指摘。GEGとモンテカルロSBMは日本のIR開発での戦略的パートナーシップを結んでおり、共同で世界に誇る日本のIRを提案してまいります。
「SankeiBiz」に掲載されたモンテカルロSBMジャン=ルイ・マシュレル マネージング・ディレクターの紹介記事は、下記のアドレスからご覧ください。
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