モナコ「ワンモンテカルロ・カンファレンスセンター」のご紹介
“コートダジュールの真珠”と呼ばれ、地中海随一の統合型リゾート(IR)で名高いモナコ・モンテカルロ。いま、モナコに新しい風が吹いています。
モンテカルロSBMは2019年6月、新たなMICE施設「ワンモンテカルロ・カンファレンスセンター」をオープンしました。パリのオペラ座を手掛けたシャルル・ガルニエの手による「モンテカルロ・オペラハウス」、伝説的ホテル「オテル・ド・パリ」、両者を臨む最高の景観を誇る「カフェ・ド・パリ」。カンファレンスセンターは、これらが集まるモナコの一等地”ワン・モンテカルロ地区”の一角にあります。
カンファレンスセンターは独立した建物で、オテル・ド・パリ、5つ星「ホテル・エルミタージュ」と隣接し、アクセスも極めて良好。この地にはかつて「パレ・デ・ポザール」(1892年-1928年)、「スポルティング・ディベール」(1930年-2014年)の二つのMICE施設が存在し、カンファレンスセンターは両者の130年の伝統を受け継いでいます。
「ワンモンテカルロ・カンファレンスセンター」はパリのポンピドゥー国立芸術センター、ロンドンのミレニアムドームなどを手掛け、現代都市計画の専門家としても世界的に有名な建築家リチャード・ロジャース卿によるプロジェクトで、周囲の庭園や歴史的建築物との調和が重視された設計。総面積は1,445平方メートル。300名を収容できるアールデコ様式の会議室をはじめ、9つのスペースがあり、地中海を臨む最高の場所で、展示会・コンベンション・製品発表会・セミナー・カクテルパーティーなどのイベントを開催することが可能です。
ギャラクシー・エンターテインメント・グループはモンテカルロSBMと戦略的パートナーシップを提携しており、同社と共に日本のIR開発をリードしてまいります。