December 20, 2019
「ギャラクシーエンターテインメント杯マカオ国際マラソン2019」でGEGが16年連続で冠スポンサー
12月1日、「ギャラクシーエンターテインメント杯マカオ国際マラソン2019」が開催され、フルマラソン・ハーフマラソン・ミニマラソンの各種目に、世界50か国以上から約1万2000人のランナーが参加しました。ギャラクシー・エンターテインメント・グループは16年連続でタイトルスポンサーを務めています。
フルマラソンは男女ともに朝6時にGEGのフランシス・ルイ副会長の合図で、ギャラクシー・マカオに隣接する「マカオ・オリンピック・スポーツコンプレックス」のスタジアムからスタート。スタジアムを出ると、朝焼け前のライトアップで煌めくギャラクシー・マカオが視界に入ります。コースはコタイ地区よりマカオ半島へかかる2本の橋を往復してスタジアムに戻る42.195kmで、開発が進むコタイ地区、世界遺産の媽閣廟や聖ローレンス教会など古い町並みが残るマカオ半島の旧市街、海上で2kmにわたってまっすぐ伸びる橋と変化に富んだコースとなっています。大会でGEGは、「クリエイティブ・コスチューム・アワード」も同時開催。大人から子どもまで楽しめるイベントとなっています。
大会にはプロ・アマ問わず多くの日本人選手も参加しました。女子フルマラソンでは2017年ロンドン世界選手権代表の清田真央選手(スズキ浜松アスリートクラブ)が12位につけて日本人首位をマーク。男子では2007年の箱根駅伝で10区を走り、元日清食品グループキャプテンの治郎丸健一選手(ラフィネグループ陸上部)が日本人首位で同じく12位にランクインしました。