November 29, 2019
GEG、2019年第3四半期監査前主要財務データを発表
ギャラクシー・エンターテインメント・グループは、2019年9月30日までの3か月間の監査前主要財務データを発表しました(金額は特に明記がない限りすべて香港ドル建て)。2019年第3四半期業績のハイライトは以下の通りで、順調な業績を計上し、株主、投資家への還元に貢献することができました。
GEG:マスは堅調、VIPは低迷、ノンゲーミング部門のレベニューは過去最高記録に迫る数字を達成
- 第3四半期のグループの純売上高は127億香港ドル(前年同期比2%減、前四半期比4%減)
- 第3四半期のグループの調整後EBITDAは41億香港ドル(前年同期比6%増、前四半期比5%減)
- プラス要因により第3四半期の調整後EBITAは約1億8,400万香港ドルの増加、平準化調整後EBITAは39億香港ドル(前年同期比7%減、前四半期比1%減)
- 直近12か月間の調整後EBITDAは168億香港ドル(前年同期比1%増、前四半期比1%増
バランスシート:健全で流動性のあるバランスシート
- 2019年9月30日時点での現金および流動性のある投資は492億香港ドル、ネットキャッシュは472億香港ドル
- 2019年9月30日時点での負債は20億香港ドル(主に現在の財務収益管理戦略を反映)
- 発表済みの1株あたり0.46香港ドルの特別配当を2019年10月25日に実施
GEG会長ルイ・チェ・ウー博士によるステートメント
「ギャラクシー・エンターテインメント・グループの2019年第3四半期の業績をご報告できることを嬉しく思います。市場の状況やお客様の心理的な変化に照らせば、全体的に見てグループは十分な業績を達成しました。 さらに、日本市場への進出については、日本開発チームのさらなる強化およびリソースを確立し、統合型リゾートの選考プロセスに向けて準備を行っています。『世界レベルで、アジアのおもてなしを』というサービス哲学のもと、グループの成功に貢献している、当社のスタッフ全員に感謝の意を表したいと思います。」