November 29, 2019
GEGルイ副会長が「アジア・ゲーミング産業で最も影響力のある人物」として表彰
11月1日、業界紙「インサイド・アジアン・ゲーミング」(IAG)が「アジアン・ゲーミング・パワー50」(アジアのゲーミング産業で最も影響力のある50人)の2019年版のリストを発表し、ギャラクシー・エンターテイメント・グループのフランシス・ルイ副会長が第1位に輝き「アジアのゲーミング産業で最も影響力のある人物」として表彰されました。また同時に今回、GEGのケビン・ケリー最高執行責任者(COO)も50人の一人としてリストに名を連ねました。
「アジアン・ゲーミング・パワー50」は、ゲーミング業界紙であるIAGが毎年発表し、2008年にスタート以来今回で12回を数え、アジアのIR産業における影響力ランキングの決定版とされているもの。IAGの独自のパワースコア・ランキングシステムに基づいており、競争の激しいアジア市場を反映して毎年メンバーの入れ替わりが激しく、ルイ副会長を含め歴代ランキング1位を獲得してきた人物はたった4名しかいません。ルイ副会長の首位獲得は2012年以来7年ぶり、3回目の受賞になります。
ルイ副会長はギャラクシー・マカオのJWマリオット・ホテル・マカオで開催された受賞パーティーで次のように話しています。「『アジアン・ゲーミング・パワー50』で表彰されたことを光栄に思います。私たちは『イノベーション』『ワールドクラス』『アジアのおもてなし』を哲学に、マカオで大規模なIRを開発・運営してきました。今年はケリーCOOとともにノミネートされましたが、私たちの受賞はパートナーの皆さん、お客様、GEGのメンバーのおかげです。GEGは今後も産業や地域社会へ貢献していきます。」