2019年7月 GALAXY JOURNAL 目次:
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ソーシャルライセンスギャラクシー・エンターテインメント・グループにおけるサステイナビリティの取り組み
ギャラクシー・エンターテインメント・グループは、環境問題への意識の高まりを踏まえ、環境・社会・経済の3つの観点から持続可能な組織を目指す「サステイナビリティ」を企業として積極的に取り組んでいます。「コミュニティから得たものはコミュニティに還元」という哲学のもと、省エネルギー、廃棄物のリサイクルなどを実施し、サステイナビリティを日々の業務に取り入れてきました。
最近の取り組みとして、ギャラクシー・マカオの社員食堂「好好味」のアンソニー・ゴー料理長が、サステイナビリティに関する啓発キャンペーンを立ち上げています。これは、飲食部門において、食材調達から調理、飲食の提供にいたるまであらゆるプロセスをより環境に優しい方法に改善することを目的としています。過剰パッケージの削減、調理の効率化、フードロスの削減などを推し進め、従業員が一体となって、よりサステナブルな施設運営に励んでいます。
ギャラクシー・エンターテインメント・グループは、ゲストに世界トップレベルでかつユニークな体験を提供するだけでなく、地域コミュニティにおいて持続可能な社会を構築していくことに全力を尽くしています。
イベント「ギャラクシーエンターテインメント サッカージュニア杯」7/15予選、7/27決勝戦を開催
ギャラクシー・エンターテイメント・グループが冠スポンサーを務める「GALAXY ENTERTAINMENT EUROJAPAN CUP 2019」。今年は英国プレミアリーグ覇者のマンチェスター・シティFCと横浜F・マリノスの対戦で、横浜・日産スタジアムにて7月27日(土)19:30キックオフの予定です。
これに関連して、ギャラクシー・エンターテイメント・グループは日本のジュニア選手を支援することを目的として「ギャラクシーエンターテインメント サッカージュニア杯」を特別協賛しています。7月15日(月)にはジュニア杯の予選と準決勝が開催され、横浜市内のU10とU8の2つのカテゴリーから28のジュニアチーム総計300名以上が参加し、U10から「大豆戸FC」と「HIP.SC」、U8から「野庭キッカーズ」と「FCゼブラ」の4チームがそれぞれ決勝戦に進みました。
また27日には、日産スタジアムで、本選開始前にジュニア杯の決勝戦を開催します。優勝チームの選手は本選へエスコートキッズとして参加する他、決勝戦へ進んだチームも本試合を観戦する機会が与えられます。
ギャラクシーエンターテインメントジャパン株式会社の最高執行責任者テッド・チャンは次のように話しています。「日本の選手がこれから日本のみならず、ますます世界の舞台で活躍し、スター選手として羽ばたいてくれることを願っています。ギャラクシー・エンターテイメント・グループは今後長きにわたって、日本のサッカー界を盛り上げ、地域に貢献したいと願っています。」
施設紹介 街の中の本格的リゾート、ギャラクシー・マカオの「グランドリゾートデッキ」
世界最大級の統合型リゾートであるギャラクシー・マカオ。ホテルオークラ・マカオをはじめとする5つのラグジュアリーホテルが入る3つのタワーに囲まれた約80,000㎡の広大なスペースに「グランドリゾートデッキ」があります。そこはマカオの街の中にありながらも、本格的リゾート体験ができる都会のオアシスです。
グランドリゾートデッキの特徴として、波のプール「スカイトップ・ウェーブ・プール」があり、世界最大約5,000㎡の広さで、かつ最大で1.5メートルの高さの波を生み出すことが可能です。爽快なウォータースライダー「スカイトップ・アクアティック・アドベンチャー・ライド」は、世界最長約600mの長さを誇ります。アジアのトロピカルガーデンをテーマとし350トンの白砂を使用した二か所のビーチでは、リラックスしながら日光浴を楽しんだり、プライベートビーチのカバナでは、ラグジュアリーな空間を楽しめたりと、ゲストの好みに合わせて様々な楽しみ方を満喫することができます。
ギャラクシー・エンターテインメント・グループは、マカオにビーチリゾートのニーズが強くあることから、ギャラクシー・マカオの中心に「グランドリゾートデッキ」を配置し、マカオで初といえるファミリー向けの統合型リゾートを開発し、リゾート滞在を気軽に楽しむことを可能にしました。ギャラクシー・マカオには国内外から年間2000万人のゲストが訪れ、中でも「グランドリゾートデッキ」は最も人気の高い施設のひとつとなっています。