May 14, 2019
ギャラクシー・マカオのホテルオークラ「山里」で 秋田郷土料理フェアを開催
ギャラクシー・マカオのラグジュアリーホテルの1つである「ホテルオークラ・マカオ」にて、4月5日から1か月間限定で「山里・秋田清酒と郷土料理の夕べ」フェアが開催されました。「山里」は、ホテルオークラ東京で政財界の要人や著名人が足繁く通う至極の和食料理店です。
フェアはギャラクシー・エンターテインメント・グループとホテルオークラ、さらに秋田県大仙市の刈穂酒造のコラボレーションにより実現しました。ミシュランにおいて8年連続で星を獲得したホテルオークラ京都別邸の名店・粟田山荘出身の林彰総料理長の手により、「味噌かやき」や「ハタハタの天婦羅」など、秋田から取り寄せた旬の食材をふんだんに用いた郷土料理が、「刈穂 純米大吟醸 銀千樹」など4銘柄とともにゲストに提供されました。中でも刈穂の清酒はギャラクシー・マカオの他のレストランでも提供され、ギャラクシー・エンターテインメント・グループとしても、日本の郷土料理の情報発信、特産品販売を通じた地方創生の一助を担えたことを誇りに思っています。
ホテルオークラ・マカオでは、2015年に建て替えのため惜しまれつつ閉館したホテルオークラ・旧東京本館と同様、インテリアに日本の伝統的な意匠がちりばめられており、着物姿の日本人女性スタッフがゲストをご案内しています。心のこもった「和のおもてなし」は、各国のゲストから高く評価されています。
ギャラクシー・エンターテインメント・グループは、今後もさまざまな機会を通じて、日本のパートナーとともに日本の食・文化・ホスピタリティを世界に発信し、日本のIRではベストなのものを創るべく研鑽を重ねてまいります。